あがり症に効くツボ

あがり症の対策や克服方法として、ツボを押すのも効果的です。
あがり症治療にはなりませんが一時的に緊張が和らぐため、あがりそうだと思ったならすぐに対策できるという利点があります。

緊張を和らげるのに効果的なツボは以下の3ヶ所。
どちらも手や腕にあるため、マッサージ感覚で他人に不審がられることなく行えるのも嬉しい点です。

合谷
合谷(ごうこく)は手の甲にあります。
親指と人差し指それぞれの骨を辿り、ふたつが合わさったくぼみの辺りがそのツボです。
こちらは緊張を和らげるツボの中でも特に効果的で、あがり症を始めとしたいくつかの症状の緩和にも有効な万能ツボとされています。
神門
神門(しんもん)は手首にあります。
小指の側面を掌と腕の境目まで下ったところにある、骨や筋に囲まれたくぼみの辺りがそのツボです。
こちらは心臓に関するツボなので、鼓動が早くなったり呼吸が乱れたりといったあがり症によくある症状の緩和に効果的です。
内関
内関(ないかん)は腕にあります。
掌側、手首のシワから指3本分肘寄りに下った、腕の中央がそのツボです。
こちらは自律神経のバランスを整えてイライラした気分を抑えます。

以上があがり症対策に効くツボです。

ツボはやや痛いぐらいの力で押します。
息を吐きながらゆっくり3秒ほどかけて押し込み、息を吸いながら同じく3秒ほどかけて離す・・・を2、3回ほど繰り返すと徐々に心が落ち着いてきます。

ツボの刺激には、マッサージやストレッチのように凝りを解したり血行を良くする効果があります。
あがり症には体が強張るといった症状もありますが、スポーツ選手などが試合の前にストレッチをするのには、体を慣らすだけでなく強張っているのを解すためでもあります。

いつでも気軽に刺激できるのは手や腕にある上記3つのツボですが、これらの他には足裏のツボをマッサージするのも効果的です。

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